NCIS:NAVY DATA ROOM

ミシェル・リーが関わるエピソード一覧

ジヴァを救え (Shalom)

シーズン 04 エピソード 01 通算 第71話放送日 2006-09-19(US)
  • デュッセルドルフへの2週間の出張から戻ったトニーは、すっかりチームのリーダーとなっている。
  • チームはギブスがいた席にトニーが、トニーの席にマクギーが座り、マクギーの席だった場所には新たにチームに加わったミシェル・リー捜査官が座っている。
  • ジヴァに関する注意点 1.怒らせるな 2.余計な心配は無用。(トニー談)
  • ジヴァは 1年かけて NCISの信頼を得ることができた。(本人談)
  • トニーは 3カ月前から週に一度はジヴァの家を訪れる関係になっている。(モサド調べ)
  • ジヴァに対して FBIは今回の事件でスパイ活動と殺人容疑で逮捕状を出し、以前の事件でトニーを調査した捜査官のロン・サックスが捜査を担当。
  • アビーにジヴァから秘密裏に電話があったが、それは修道女からの連絡でボーリングは中止になったとごまかす。
  • ギブスはメキシコでマイク・フランクスと暮らしているが、アビーにだけは連絡先を教えていた。
  • ジヴァは自分が窮地に立たされていることをギブスに訴え、泣きながら助けを求める。
  • シェパード局長はギブスの長髪を見てセルビアでの任務で農家に身を隠し、一週間なにもせずに過ごしたことを思い出す。 ギブスは覚えていないと応えるが、当時(シェパード局長)の写真を持っていた。
  • ジヴァはモサドではなく NCISの捜査官であると自覚し、突き止めた犯人を殺さずに犯行動機を録音してチームに渡す。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Mas / KINKY
      
  • Courting Dementia / DOMINIC KELLY
      

無実の訴え (Escaped)

シーズン 04 エピソード 02 通算 第72話放送日 2006-09-26(US)
  • ギブスFBIトバイアス・フォーネルが過去に逮捕し、服役中だった元下士官のポールソン(Derrick Paulson(ブランドン・バラッシュ(Brandon Barash )))が脱獄し、トバイアス・フォーネルの娘のエミリーに接近する。(こぼれ話参照
  • マクギーは歯のホワイトニングに失敗して白くなりすぎてしまった。
  • ギブスは事件の再捜査のためシェパード局長に一時的な復職を申し入れる。
  • シェパード局長は電話中だったが、その相手はギブスを診たトッド・ギルフォード医師なので関係は続いているらしい。
  • シェパード局長はギブスの退職申請書を提出せず、代わりに有給休暇を申請しているが、期限までの残りは 6日。
  • ギブスの捜査資料を見ると古いやり方が好きなようなので、もうNCISには不要かもしれない。(ミシェル・リー捜査官談)
  • トニーはメンバーをキャンプファイアの号令で集め、話し合いをすることを定着させている。
  • ダッキーは犯罪心理学の学位を取得するために勉強している。
  • ギブスが決断を下したら心変わりはしない。(ダッキー談)
  • ギブスは自宅の地下室でケリーの写真や遊んでいた人形が入ったブリキのケースを見つける。
  • 「君(ギブス)には4人の妻がいた」(トバイアス・フォーネル談)
    (親友のダッキーですら知らなかったことを知っているということは、それだけ深い付き合いなのか)
  • トバイアス・フォーネルはギブスの2番目の元妻と結婚していた。(トバイアス・フォーネル談)
    (過去形なのは、すでに離婚しているため)
  • トバイアス・フォーネルはギブスの忠告を聞かなかったため結婚生活で家まで失った。(本人談)
  • 子供の頃はFBI捜査官を夢見ていたが、今は子どもに戻りたくて仕方ない。(トバイアス・フォーネル談)
  • 事件が解決し、「俺が必要か」とのギブスの問いにシェパード局長は NOと答え、「俺を持て余すのが心配か」の問いには違うと言い、ギブス自身が自分を持て余すだろうと、2度も昏睡状態に陥ったのだから次は死ぬかもしれないと、しかし、ギブスは最高の捜査官だと認め、そんな力を持っている人は決して辞められないはずだと諭す。
  • ギブスが復職を決意して入れ替わっていたチームの席は元に戻されたため、リー捜査官は自分の荷物をかかえたまま呆然と立ち尽くしている。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • I'm Too Sexy / RIGHT SAID FRED
      
  • Perfect Day / HOKU
      

お見合いパーティーの行く末 (Singled Out)

シーズン 04 エピソード 03 通算 第73話放送日 2006-10-03(US)
  • トニーギブスが不在だった約 4カ月間の活躍が評価され、スペインのロタ支局で自分のチームを持つことができるという昇進の話しが持ち上がり、それを見送れば何年もチャンスは訪れないと聞かされるが辞退してしまう。
  • トニーとシェパード局長の間ではラ・グルヌイユに関する任務がすでに続行中。
  • トニーのモットーは大食いの女性と付き合うな。(マクギー談)
  • トニーには現在、恋人がいるが、複雑な事情があって紹介できない。(トニーとジヴァの会話から)(こぼれ話参照
  • ミシェル・リー捜査官は異動になった。(マクギー談)
  • ギブスがNCISに来てもうすぐ16年。(ギブスとマクギーの会話から)
  • マクギーはトニーからプロビーと呼ばれることに反発するが、ギブスは(16年目の)今でも先輩からプロビーと呼ばれているとマクギーを諭す。
  • ダッキー勉強していた犯罪心理学の試験に合格し、卒業式には大勢の友人が来てくれた。(本人談)
  • マクギーはお見合いパーティーに参加しようと思ったことがある。(本人談)

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Strict Machine / GOLDFRAPP
      

婚約者たち (Dead and Unburied)

シーズン 04 エピソード 05 通算 第75話放送日 2006-10-17(US)
  • マクギーが携帯電話の最新機種や時計を買ったり、歯のホワイトニングをしたりして金を使っている。(トニー談)
  • ミシェル・リーは法務部に戻った。
  • シェパード局長MTACで、ラ・グルヌイユの情報を収集している。
  • シェパード局長はパリ時代、過去に家族がいた(シャノンケリー)ことを隠していると気づかなかったとギブスを責める。
  • ギブスとシェパード局長の関係は、シェパード局長がギブスのもとを去ったことで終わった。(ギブス談)
  • パーマーとミシェル・ミシェル・リーは付き合うようになっていて、仕事と称して夜遅くまで残り、検視室で関係を持っている。

血文字のメッセージ (Friends and Lovers)

シーズン 04 エピソード 15 通算 第85話放送日 2007-02-13(US)
  • ジヴァは、飢えている時はウジ虫でも意外に食べられるものだとマクギーに言う。
  • ジャンヌ・ブノワは元カレからの執拗な連絡に悩まされているが、心配するトニーに自分で解決すると言う。
  • 事件の重要参考人を連行してきた刑事のモリス(J.D. Morris(マイケル・ウォーリー(Michael Whaley )))とジョン・カーソン(John Carson(J・R・カシア(J.R. Cacia ))が捜査に加わる。
  • ダッキーが何世紀も女性は毒を武器にし、酒ではなく食べ物に混ぜる事が多いと話すと、ギブスは最後の妻(ステファニー・フリン)もよくキッチンにいたと応える。
  • パーマーミシェル・リーは検視台の下段に隠れてダッキーとギブスが検視室からいなくなるのを待っていた。
  • ミシェル・リーはハーバード大学卒。(シェパード局長談)
  • ギブスは大抵正しい、だから腹が立つ。(シェパード局長談)
  • ジャンヌが勤務する病院に元カレからバミューダ旅行のチケットが届く。
  • ギブスはバレンタインのプレゼントとして『愛をこめて』とメッセージ付きのカフパウアビーに渡す。
  • トニーは、一緒に事件の捜査をすることになったジョン・カーソンに彼女(ジャンヌ・ブノワ)にプロポーズするのかと聞かれ、「偽りの人生だ」と独り言をつぶやく。
  • マクギーはMADという雑誌 を母親に庭で焼かれたことがある。(本人談)
  • ジョン・カーソン刑事が犯人に撃たれて殉職。
  • ジャンヌ・ブノワが元カレから送られてきたメールを見ると、そこには『もう君を困らせないよ、さようなら』と書かれており、添付されていた画像を開くと、それはジャンヌ・ブノワとジョン・カーソン刑事の2ショット写真だった・・・。
    (この時点でトニーはソファーで眠っているためそれに気づかず、ジャンヌはジョン・カーソンが死亡したことを知らない)

被曝の真相 (Dead Man Walking)

シーズン 04 エピソード 16 通算 第86話放送日 2007-02-20(US)
  • マクギーは柔らかい羊革で、トカゲの型押し、ダブルファスナーで胸にポケットのあるアルマーニ 2007年リゾートコレクションという約2‚000ドルするジャケットを着ている。(トニージヴァ調べ)
  • マクギーがオフィスに連れてきたロイ・サンダース(Roy Sanders(マシュー・マースデン (Matthew Marsden)))大尉は放射性物質によって被爆してしまっていた。
  • ジヴァはロイ・サンダース大尉をどこかで見た顔だと言うが、それがどこなのか思い出せない。
  • ジヴァはクリップ1個で18通りの殺し方ができる。(本人談)
  • マクギーはロイ・サンダース大尉と接触していたため、被爆検査するとアビーが衣類を調査する際、アルマーニのジャケットの一部を切り取ってしまう。
  • ジヴァはロイ・サンダース大尉が移送されたAFRRIで話を聞いているうちに、毎朝のランニングですれ違う蛍光オレンジの帽子をかぶった人だと分かる。
  • ジヴァは付きっきりでロイ・サンダース大尉の容態を見守るが、衰弱していく一方。
  • ミシェル・リーがロイ・サンダース大尉の希望で遺言書を作成する。
  • ジヴァは急速にロイ・サンダース大尉に惹かれていく。
  • パーマーはダッキーが検視室を出たのと入れ違いに入ってきミシェル・リーと関係を持つ。
  • ジヴァの願いも虚しく、ロイ・サンダース大尉の症状は悪化の一途をたどっていく。

衝撃の真実 (Angel of Death)

シーズン 04 エピソード 24 通算 第94話放送日 2007-05-22(US)
  • マクギーはポリグラフ検査でパニックになったことがある。(アビー談)
  • マクギーはポリグラフ検査を克服するためアビーお手製の簡易検査機で練習するが、マクギー、ジェムシティ(DEEP SIX:執筆の際のペンネーム)の他に呼び名はあるかとの質問に、他にもプロビーエルフロードと呼ばれることがあるのに「いいえ」と答えて異常値が出てしまう。
  • マクギーは幼稚園のテストに失敗した。(アビー談)
  • シェパード局長が出張から戻り、家に帰ると書斎に誰かが侵入した形跡があり、酒のボトルとグラスが机の上に置かれているのを見て、病室で聞いた父親のことが胸によぎる。
  • ギブスはトバイアス・フォーネルの自宅で帰宅を待っているとトバイアス・フォーネルの娘のエミリーこぼれ話参照)と元妻のダイアン(こぼれ話参照)を目にする。
  • ギブスは元妻(ダイアン)に祖父の形見である時計を取られた。(本人談)
  • 実施されるポリグラフ検査の目的はNCISに危険人物がいないかをが調べるためらしく、疑われているのはシェパード局長。
  • 金曜日の夜、ジヴァ、マクギー、アビー、ミシェル・リーがバーで飲んでいる所にダッキーパーマーが合流(このようなオフタイムのシーンは初めて)するが、急な呼び出しがあって残ったのはジヴァとダッキーのみ。
  • トニージャンヌ・ブノワは翌日家を見に行くことになっており、家を買うと決定してはいないが真剣に考えてほしいとジャンヌ・ブノワに言われる。
  • シェパード局長はアビーに書斎の机の上にあったボトルとグラスを預け、指紋を調べるように依頼する。
  • マクギーがCIAをハッキングしてポリグラフ検査はNCISのインフラ防護局が指示しているが、実際にはCIAの国家秘密局のロードストーン作戦の一貫で、同じCIAの軍備管理局が指揮していると突きとめる。
  • トレント・コルトは同じロードストーン作戦というタイトルの資料を持っており、中にはトニーとジャンヌ・ブノワを盗撮した写真が入っているが、それをラ・グルヌイユに見せる。
  • ラ・グルヌイユとトレント・コルトはトニーを利用するつもりでいる。
  • ジヴァは一緒に飲むと約束していたトニーが店に来ないことが気になって仕方がないが、それをダッキーに幼児を見守る母親か、恋人を思う女性のようだと指摘されて少し動揺する。
  • アビーは右利きでも左利きでもなく両手が使える。(本人談)
  • シェパード局長の父親はジャスパー・シェパード(Jasper Shepard(ウェブスター・ウィリアムズ(Webster Williams )))大佐で、12年前に自殺している。(マグギー調べ)
  • アビーがシェパード局長の依頼で調べていたボトルとグラスの指紋がジャスパー・シェパード大佐のものと合致する。
  • トニーとジャンヌ・ブノワが勤務先の病院から一緒に出るとラ・グルヌイユが待っているが、ジャンヌ・ブノワはラ・グルヌイユ(レネ・ブノワ)を父親だと紹介する。
  • ラ・グルヌイユはトニーに「ようこそ教授」と言って車の中に招き入れる・・・。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Makes Me Wonder / VARIOUS ARTIST
      
  • Treacherous Range / DOMINIC KELLY
      

ギブスの新チーム (Last Man Standing)

シーズン 06 エピソード 01 通算 第114話放送日 2008-09-23(US)
  • ジヴァが潜入捜査でモロッコの酒場のステージで歌っていると店内で爆発が起こる。
  • トニーのデスクにはブレント・ランガーが座っている。
  • ジヴァのデスクにはミシェル・リーが座っている。
  • マクギーのデスクにはダニエル・キーティング(Daniel T. Keating(ジョナサン・マンガム(Jonathan Mangum )))が座っている。
  • パーマーミシェル・リーが捜査現場で会うが、互いに態度がよそよそしい。
  • ギブスのチームがヴァンス局長に解体されてから126日が経過している。(アビー談)
  • マクギーとアビーは前日にランチしている。(ギブス談)
  • ジヴァは父親であるイーライ・ダヴィードのところに身を寄せており、そこにはモサド職員の男性(マイケル・リフキン)も一緒にいる。
  • ギブスはヴァンス局長からチーム解散の理由を説明される。
  • 5カ月前に下士官のヴァーゴが中東関連の極秘データと渡せと脅され、それが相手に渡る寸前だったが、脅していたのはNCIS捜査官だったとの情報があり、その候補が新チームのメンバーの 3人だった。
  • マクギーは国防総省でセキュリティ違反があったヴァーゴのパソコンを解析するため異動させた。(ヴァンス局長談)
  • ジヴァは、ヴァーゴから唯一話を聞いていた同僚のロバーツがテルアビブで目撃されたため現地入りさせたが、ロバーツが脅迫した捜査官を知り、その情報を売って金を得ようとしたためモロッコの酒場で爆弾によって殺害された。
  • アビーには空母ロナルド・レーガンに乗船しているトニーから絵ハガキが何通も届いている。
  • ミシェル・リーには殺害される直前にヴァーゴから何度も電話があったが、ヴァーゴだとは知らず、その内容は報告書にまとめられていた。
  • ミシェル・リーは戦略計画課のオフィスに何度も出入りしていたが、それは人から見られない場所でパーマーと関係を持つためだったとパーマーも認める。
  • ヴァンス局長はミシェル・リーが潔白だと判断を下す。
  • トニーは空母ロナルド・レーガンからシーホークに異動になった。
  • パーマーとリーは数か月前、パーマーが利用されていると感じたため別れを切り出し関係は終わっていた。
  • ダニエル・キーティングの取り調べ中、持ち物を確認したブレント・ランガーとミシェル・リーはアクセスカードとパスワードのメモを見つけ、それが機能するのか確かめに戦略計画課のオフィスに行く。
  • サーバールームに入ると、ブレント・ランガーが銃に手をかける。
  • ギブスの携帯電話にミシェル・リーから連絡が入るが、聞こえてくるのは銃声とミシェル・リーの悲鳴。
  • ギブスたちが急いで駆けつけると、ミシェル・リーはブレント・ランガーを射殺しており、ブレント・ランガーが犯人だったと震えながら言う。
  • ヴァーゴを脅していた捜査官はブレント・ランガーだっと結論付けられ、マクギー、ジヴァがギブスのチームに呼び戻される。
  • ギブスとミシェル・リーが別れの挨拶をしていると、ミシェル・リーの携帯電話が鳴るが、それを後回しにして話を続ける。
  • ミシェル・リーがエレベーターに乗り込み、携帯電話を確認すると画面には「疑われているか?」の文字・・・ミシェル・リーは、それに「NO」と返信する・・・。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Temptation / COTE DE PABLO
      

クアンティコ強盗事件 (Collateral Damage)

シーズン 06 エピソード 07 通算 第120話放送日 2008-11-11(US)
  • トニーは女性に対して無知で楽観的なゴマすり。(ジヴァ談)
  • ヴァンス局長は新人のドウェイン・ウィルソン(Dwayne Wilson(レイ・バレンティン(Rey Valentin )))を今回の事件解決までギブスのチームに参加させることにする。
  • ギブスは部下は自分で選びたいと申し出るが、過去にブレント・ランガーを選んだのは成功とは言えなかったとヴァンス局長に言われてしまう。
  • トニーがなかなか開かない机の引き出しを力ずくで開けると、一時その席に座っていたブレント・ランガーの身分証が引っかかっていた。
  • ギブスはドウェイン・ウィルソンの資料をダッキーに渡してプロファイリングするよう依頼して説明を聞くが、その内容はギブスのプロファイルだった。(こぼれ話参照
  • ギブスは 3度の離婚経験から弁護士に関するルールが 7つあるが、それらをルール13が包括している。(トニー談)
  • ギブスに尋問されるくらいなら自白したほうがマシ。(トニー談)
  • ギブスは氷の視線で気温を 3度下げ、銀の弾でしか死なないというのは本当だが、銀の弾でも胸焼けするだけ。(トニー談)
  • トニーはダーティハリー キーストン・コップス の融合。(マクギー談)
  • ギブスはオフィス内で何度かミシェル・リーの姿を見かけるが、見つめる目は何かを見極めようとしているかのようで、何らかの違和感を覚えているらしい。
  • ギブスが訪れた小さな酒場では、店の片隅に殉職した警察官や連邦捜査官の写真が展示してあるが、ギブスは『IN THE LINE OF DUTY THE FALLEN』と書かれたその場所にトニーの机から出てきたブレント・ランガーの身分証を飾る。
  • また、その同じ場所にはポーラ・キャシディの写真も飾られていた。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Troubled Land / JOHN MELLENCAMP
      

軍事計画を盗め (Cloak)

シーズン 06 エピソード 08 通算 第121話放送日 2008-11-18(US)
  • 中東が攻撃を受けた際のアメリカの措置に関する情報、コードネーム『ドミノ』が過去に流出したことを受け、ギブスのチームが海軍の秘密施設に潜入し、セキュリティ侵害を確かめるための演習を実施する。
  • しかし潜入が見つかり、非常ベルが鳴って潜入したトニージヴァが身柄を拘束される。
  • ヴァンス局長フィリップ・ダベンポート海軍長官(Phillip Davenport(ジュード・チコレッラ (Jude Ciccolella))の話し合いによってトニーとジヴァは解放される。
  • ギブスはダベンポート海軍長官の葉巻にライターで火をつける。
  • 潜入の失敗は海軍側も演習を知っていたからだったが、非常ベルを鳴らしたのはギブスのチームでも海軍でもない第三者で、混乱に乗じて中央のコンピュータシステムである『ハブ』が何者かの手によって操作されたことが判明し、今もセキュリティが侵害され続けていることが分かる。
  • 実は中央のハブそのものが偽物で、すべてはヴァンス局長とギブスの計画通りに事態は進行している。
  • 演習の前、計画段階の時にミシェル・リーがチームの動きを気にしている。
  • アビーはラボに立てこもり、落ち着かない様子で、実は何かを知っている雰囲気。
  • 秘密やウソや画策はシェパード局長の時代で懲りた。(トニー談)
  • ヴァンス局長もギブスも、すでにスパイがミシェル・リーであると確信しているが、それを公表せず NCIS内部に共犯がいないかを探っている。
  • 実はハブのキーボードには塗料が付けられいて、その塗料は放射線を含んでいるのでガイガーカウンターで検知できる。
  • ミシェル・リー他、ギブスのチームもガイガーカウンターでの検査を受けるが、機器が反応したのはアビーの手だった。
  • 取調室のアビーは弁護士を要求する。
  • ヴァンス局長はミシェル・リーに弁護士を手配するよう指示を出す。
  • ミシェル・リーは弁護士との打ち合わせのため外出を許可される。
  • アビーは最初からすべてを知っており、放射線を含む塗料もアビーが調合したが、その際に手で触れてしまっていた。
  • ミシェル・リーが外出し、誰かと接触を図るが、チームが尾行していてミシェル・リーの身柄を確保する。
  • ミシェル・リーは娘を人質にとられて脅されていたと告白する。
  • パーマーはミシェル・リーとの過去の関係をチームの皆に告白するが、全員がすでに知っていた。
  • パーマーもミシェル・リーに娘がいたことは初耳だった。
  • ミシェル・リーは開放され、帰宅しようと車に乗ると、後部座席にギブスがおり、俺たちと組んでもらうと言われる・・・。

黒幕 (Dagger)

シーズン 06 エピソード 09 通算 第122話放送日 2008-11-25(US)
  • トニージヴァのタトゥーの場所まで知っている。(本人談)
  • アビーが毛髪を分析した結果、人質として監禁されていたのはミシェル・リーの娘ではないことが判明。
  • ミシェル・リーは誘拐されたのは娘ではなく妹で、両親が引き取った養子だが、生後 6カ月から母親代わりとして育て、両親が死んだ際に妹を守ると誓ったと説明する。
  • 衛星が捉えたミシェル・リーの妹(義理の妹)が監禁されていると思われる場所に踏み込むと、すでに姿はなく、犯人の仲間が殺されていた。
  • ギブスは張り込み中、コーヒーを飲む仕草ををしても実際には飲んでいない。(マクギー談)
  • ミシェル・リーの協力でおびき寄せた運び屋の身柄を確保して尋問すると、運び屋のテッド・バンクストン(Ted Bankston(デビッド・エイゲンバーグ (David Eigenberg)))もまた、妻を人質にとられ脅されていると供述し、犯人から送られてきたという妻の毛髪を提供する。
  • テッド・バンクストンの携帯電話にメッセージが届き、ドミノとミシェル・リーの義妹を交換することになる。
  • ギブスは張り込み中、”ギブス飲み” をしていてノド仏が動いているのに実際には飲んでいない。(トニー談)
  • アビーがテッド・バンクストンが差し出した妻の毛髪を分析した結果、すでに死亡していることが判明。
  • 殺害されていた共犯者の家に踏み込むと、そこには大型のコンピュータがあり、それはネットワーククラックで独自にハブを開発していたらしい。
  • そのシステムは自動でチャットにも応答していることから、すべてはテッド・バンクストンの仕業と判明するが、テッド・バンクストンは近くにいた捜査官の銃を奪い、ミシェル・リーを人質にバスに乗り込む。
  • ギブスが突入するがテッド・バンクストンに銃撃され、利き手を負傷しガラスの破片で目の上を切る。
  • 共犯者の家で無事に義妹が確保された知らせを聞き、ミシェル・リーはテッド・バンクストンの銃を持つ手を掴んで抵抗し、ギブスに向かって犯人を撃てと言う。
  • 利き手を負傷したギブスは銃を持ち替えて構えるが、目の上のキズから流れる血が目に入って視界がぼやける。
  • それでも撃つよう促すミシェル・リーを尊重し、犯人を射殺するがミシェル・リーも巻き添えに命を落とす。
  • ギブスはミシェル・リーが身につけていた NCISのバッジをはずし、救出された義妹に手渡す。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Can You Hear Me / KEATON SIMONS
      
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