NCIS:NAVY DATA ROOM

ララ・メイシーが関わるエピソード一覧

LA特殊捜査班・前編 (Legend (Part 1))

シーズン 06 エピソード 22 通算 第135話放送日 2009-04-28(US)
  • トニージヴァ宛の電話がテルアビブの男からなのか気にしすぎ、嫉妬だと言われる。
  • ギブスマクギーは今回の殺人事件が武器取り引きと関係があるのかを調べるため、NCISロサンゼルス支局に行くことになる。
  • ジヴァの携帯電話に男から電話があり、通話が終わると出かけてしまう。
  • ギブスがマクギーと出張に行くことを伝えると、アビーは前回はロサンゼルスから 1人帰ってこなかったと心配する。
  • ギブスはマクギーを連れて帰るとアビーに言うが、ギブスもちゃんと戻ってきてとアビーは一人つぶやく。
  • トニーが外出から戻らないジヴァに電話すると、手がかりを追っていると言われるが、それはウソでジヴァはイスラエルから来た男(マイケル・リフキン)と外で会っていた。
  • マクギーは初めてロサンゼルス支局に来たが、ギブスは何度か来たことがある様子。
  • ロサンゼルス支局の責任者、ララ・メイシー(Lara Macy(ルイーズ・ロンバード (Louise Lombard)))特別捜査官は、18年前にギブスと仕事をしたことがあるようだが、二人の間には明らかに気まずい空気が流れている。
  • ジヴァは外出の後に戻らず、翌日になってオフィスに来る。
  • ギブスはロサンゼルス支局の G.カレン(G. Callen(クリス・オドネル (Chris O'Donnell)))と 2人で会って話しをするが、G.カレンはギブスの結婚、地下室のボートについて知っているので古くからの付き合いらしい。
  • ギブスの 18年前は憲兵の一等軍曹、ララ・メイシーは中尉だった。(G.カレン談)
  • ギブスは過去にセルビアでG.カレンを助け、モスクワでペトロフを助けるなど仲間ができたが、何人かを失ってしまった。(ギブス、G.カレン談)
  • トニーはジヴァの様子がおかしく、気が散っているとダッキーに相談する。
  • トニーはジヴァがイスラエルに戻っていた頃、モロッコで潜入捜査をしていて爆発に巻き込まれて死にかけたことをダッキーから知らされるが、当時は船に乗っていたので初めて聞く話しだった。
  • トニーはMTACでジヴァが爆発に巻き込まれたニュース映像を見ていて一緒に映っている男のことが気になり、アビーに顔認識を依頼すると、それが銀行員を装って 2日前にワシントンに来たマイケル・リフキンだと分かった上に、ジヴァの父親でモサド局長のイーライ・ダヴィードと一緒の写真も複数見つかる。
  • トニーはジヴァにマイケル・リフキンがワシントンに来ているのか尋ねるが、ジヴァは来ていないとウソを言う。
  • G.カレンが武器商人に扮して客を待っていると、そこに現れたのはマイケル・リフキンだった・・・。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Even Now / DASHBOARD CONFESSIONAL
      
  • Boy With the Blues / OASIS
      

LA特殊捜査班・後編 (Legend (Part 2))

シーズン 06 エピソード 23 通算 第136話放送日 2009-05-05(US)
  • G.カレンが捜査官だと気づいたマイケル・リフキンが銃を構えたため作戦を中止して待機していたメンバーが部屋に突入する。
  • マイケル・リフキンは自分がモサドであると身分を明かし、それを確かめたければ NCISのジヴァ・ダヴィードに聞けと言う。
  • MTACで技術のスーザン・オスレイ(Susan Ottsley(ジル・ザノウスキー(Jill Czarnowski))がLAと回線をつなぎ、写真を見たジヴァはマイケル・リフキンがモサドだと認めるが、最近は一緒に仕事をしていないので詳しい情報はないとウソをつく。
  • ギブスララ・メイシージヴァを信じているかと問われ、命も預けられると答える。
  • ララ・メイシーは自分の能力を疑っているようだが 18年前の出来事だけで判断しないでほしいとギブスに言うと、あの時に何を知ったと聞かれ、答えに詰まる。
  • その二人の様子をロサンゼルス支局の心理分析官で、心理学者のネイト・ゲッツ(Nate Getz(ピーター・キャンバー(Peter Cambor )))がじっと見ている。
  • マクギーアビーもマイケル・リフキンの顔認識検索をしていたことを履歴を見て気づく。
  • マクギーはロサンゼルス支局のハイテク機器をすっかり使いこなせるようになっている。
  • ロサンゼルス支局のメンバーはマイケル・リフキンを国外退去させる令状を取ったので身柄を確保しようとするが一足遅く、容疑者の一人が殺害されていた。
  • アビーはマクギーの帰りを待ってデスクの周りを飾り付けている。
  • マクギーはアビーに電話し、顔認識検索をしたのはトニーの指図ではないかと問い詰め白状させる。
  • マクギーはジヴァとの関わりを心配し、トニーにマイケル・リフキンがロサンゼルスいて容疑者 2人を殺害したことを伝える。
  • トニーはジヴァとの間に気まずい空気が流れる中、3日前にマイケル・リフキンに会ったことをギブスに言わなかったと詰め寄ると、ジヴァは忠誠心を疑うのかと反発し、嫉妬しているのではないかと言い返すがトニーは心配しているだけだと応える。
  • トニーはマイケル・リフキンがテロ組織の捜査を妨害し、被疑者を殺害しているとジヴァに言うと、私の国では英雄的行為だと反論され、ここは君達の国ではないと言ってしまう。
  • ジヴァはマイケル・リフキンの居場所を知らない、知っていてもトニーには言わない、話すならギブスにだと言い捨てオフィスを出てしまう。
  • ギブスはマイケル・リフキンを見つけ、今すぐ国に帰れと警告する。
  • ギブスはネイト・ゲッツが話す18年前のことに耳を傾け、ある憲兵の中尉は家族を殺された一等軍曹が犯人に復讐した殺人事件を捜査し、殺された妻や娘が安らかに眠れないほど被疑者をしつこく取り調べたものの、それは正当な殺人だったと判断したため証拠をすべて葬ることにしたが、被疑者だった軍曹はそうやって彼女に守られた事実を今も知らないと聞かされる。
  • ギブスがロサンゼルス支局の外にある監視カメラに向かって微笑み、小さくうなずくと、中でその映像を見ていたララ・メイシーも安堵の笑みを浮かべる。
  • トニーがアビーにマイケル・リフキンの足取りを調べてもらったところ、1人でロサンゼルスを出発してテルアビブに向かったが、それはワシントン経由だと分かる。
  • ジヴァはその頃、マイケル・リフキンと同じベッドの中にいた・・・。

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Ran Away to Tell the World / OURS
      
  • In the City / KEVIN RUDOLF
      

忍び寄る影 (Patriot Down)

シーズン 07 エピソード 23 通算 第161話放送日 2010-05-18(US)
  • ジヴァは今週、筆記と口語の市民権の試験を受けることになっている。(本人談)
  • アナポリスの海岸で焼死体が発見され、それが NCISロサンゼルス支局の元リーダー、ララ・メイシー捜査官だと判る。
  • ララ・メイシーは昨年ロサンゼルスのオフィスを離れてマルセイユの防衛部門に異動していた。
  • ハート弁護士が NCISのオフィスに来て、メキシコから移送したペドロ・ヘルナンデスの遺体の返却を求める。
  • ヴァンス局長アビー、メキシコ司法省のアレハンドロ・リヴェラが電話会議を行ってペドロ・ヘルナンデスの遺体の返却を決定するが、調査結果の報告書はアビーがさらにチェックする必要があると言い、数日後に提出することになる。
  • ギブスマクギーがララ・メイシーの実家に行くと、何者かが先に訪問しており、昔の捜査メモを持ち去っていた。
  • 持ち去られた捜査メモは 1991年 1月から 1992年 2月までに書かれたもので、ギブスとララ・メイシーが同じ基地に勤務していた期間と合致する。(その期間、ララ・メイシーはギブスを調査していた
  • ダッキーはララ・メイシー殺害に使用された凶器がアーミーナイフのケーバー(KA-BAR )1277だと判明したことから、単なる殺人ではなく処刑されたのではないかと推測する。
  • ダッキーは、ララ・メイシーの遺体を目立った所に置いて近しい人物を苦しめる、それはメキシコで一発の銃弾を残すのと同じことで、まるで何者かが 20年前の事件を明るみに出してギブスを追い詰めようとしているようだと言う。(ダッキーはシェパード局長から以前にギブスの過去を知らされ、気づいている)
  • ギブスは、マートン・ベル大佐がハート弁護士を利用して自分を狙っているのではないか、大事な人が死んでいくのはそれが原因だろうと言い、マートン・ベル大佐の居場所をハート弁護士に詰問し、メキシコに行くと言っていたことを聞き出す。
  • アビーはギブスがペドロ・ヘルナンデスを殺害した証拠に基づく報告書をどうするべきか悩んでおり、あなたは恩人なので事件の真相を隠してもいい、あなたのためなら何でもする、だからどうすればいいか教えてほしいとギブスに問うと、ギブスはやるべきことは 1つ、報告書のすべてを委員会(メキシコ)に送れと答える。
  • オフィスから姿を消したギブスの行動に疑問を持ったヴァンス局長は、ハート弁護士にマートン・ベル大佐の傭兵組織とギブスとの関わりを問い詰め、マートン・ベル大佐が出所後にギブスの情報を集めていたことを知る。
  • マイク・フランクスの身を案じてギブスはメキシコに駆けつけたが、すでに家は焼かれていた。
  • そばにあった死体がマイクのものかと思い近寄ると、背後からマートン・ベル大佐の傭兵、ジェイソン・ポール・ディーン(Jason Paul Dean(ディラン・ブルーノ (Dylan Bruno)))が現れてギブスに銃を向ける。
  • ジェイソン・ポール・ディーンはララ・メイシー捜査官を殺害していた上、死体はマートン・ベル大佐のものだと言う。
  • そして、誰に雇われているのかというギブスの問いには答えず、銃座でギブスを殴り倒す・・・

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Ain't No Grave / JOHNNY CASH
      
©2024 NCIS:NAVY DATA ROOM