NCIS:NAVY DATA ROOM

リチャード・パーソンズが関わるエピソード一覧

謎の契約 (Double Blind)

シーズン 10 エピソード 23 通算 第233話放送日 2013-05-07(US)
  • ジヴァは車を買い替え、前に乗っていたミニ は手離してしまった。(本人談)
  • トニージヴァのミニが気に入っていたので引き取りたかった。(本人談)
  • ジヴァは好きだったミニが壊されたくなかったのでトニーに売る気になれなかった。(本人談)
  • ジヴァのミニはマクギーの友達が買った。(マクギー談)
  • イラン・ボドナーの事件に関する調査で、独立検察官のリチャード・パーソンズ(Richard Parsons(コリン・ハンクス (Colin Hanks)))が NCISに来る。
  • トニーは優秀だが幼稚な一面もある。(ジヴァ談)
  • リチャード・パーソンズはジヴァを聴取し、捜査官が外国人と寝ることは安全保障上の脅威だという論理を持ち出して友達だというアダム・エシェル(Adam Eshel(デイモン・デイアブ(Damon Dayoub )))との関係を問いただす。
  • その場で答えなかったジヴァだったが、後にトニーに聞かれるとイーライ・ダヴィードを埋葬しにイスラエルに渡った時のことで、一夜の過ちだったと事実を告げる。
  • 孤独だったというジヴァに、トニーは <君はひとりじゃない> と見送った空港で伝えたはずだが、正確には伝わっていなかったようだと言う。
  • MTACで監視映像のチェック中、入室の権限を剥奪されたジヴァがドアをノックするとトニーはネッド・”ドーニー”・ドーニゲットが来たと勘違いする。
  • リチャード・パーソンズの聴取によって、ジヴァがイラン・ボドナーを殺害したのではなく、足場を踏み外して転落したということがジヴァの口から明らかになる。
  • 当初、今回の調査の目的を測りかねるチームはリチャード・パーソンズの標的がジヴァ、またはヴァンス局長で、イラン・ボドナーに対する捜査が適正に行われたのかを疑っているのではなかと考えたが、真の狙いはギブスだった。
  • ギブスには証拠改ざんと司法妨害の容疑があると、リチャード・パーソンズは多数の捜査官を率いてオフィスに現れる・・・。

魔女狩り (Damned If You Do)

シーズン 10 エピソード 24 通算 第234話放送日 2013-05-14(US)
  • 独立検察官のリチャード・パーソンズは、ギブスは20年間も法を軽視し、際どい捜査をしてきたのだから国防総省の観察総監室が見過ごすはずがなく、その不正行為を訴追すると言い、ギブスに対して潮時だと言う。
  • ヴァンス局長は、リチャード・パーソンズが NCISを攻撃するならなぜ自分を標的にせずギブスを狙うのかとトム・モローに聞くと、それはヴァンス局長が被害者で、妻を失った男を追い詰めたりすれば評判が悪くなるからだと言う。
  • ヴァンス局長は、今は民間人となった元 JAGの A.J.チェグウィデン(A.J. Chegwidden(ジョン・M・ジャクソン(John M. Jackson )))をギブスの弁護士として付ける。
  • ダッキーは昔、フォギーボトムにあるビルで検視官の訓練を受けた。(本人談)
  • NCIS内部では国家安全保障省が仕掛けたと見られる盗聴器が複数見つかり、ギブスの自宅にも捜索が入っため、ギブスは手作りの山小屋に拠点を移す。
  • パーマーブリーナは、望まれない子供が多いことに胸を痛め、養子を取ることにした。(本人談)
  • ギブスの悪夢にマイク・フランクスが現れ、時には手に負えない出来事もあると言う。
  • マクギーは国防総省のセキュリティの専門家であるデライラ・フィールディングと良い感じになっている。(本人談)
  • 特殊部隊に属するチャド・マクブライド(Chad McBride)大尉が殺害され、段ボール箱に入れられた頭部がサウジアラビアから自宅に送りつけられる。
  • ヴァンス局長は MTACでチャド・マクブライドの上官であるウェイン(Wayne(アーラン・ルイス(Allan Louis)))大佐に話を聞くが、最高機密のスパイ活動をしているため話せないと言われる。
  • リチャード・パーソンズが局長室に現れ、2年前にアビーが作成したメキシコの射殺事件に関する分析結果のファイルが見つからないと言うが、ヴァンス局長は何の話か分からないと突っぱねる。
  • マクギーを中心にトニージヴァはリチャード・パーソンズの闇の部分を調べ上げ、それらを証拠に告発できるとギブスに報告するが、そんなことをすれば自分の過ちを認める事になると拒み、これはお前たちの仕事ではないと厳しく言う。
  • しかしジヴァは、これは仕事ではなく ”家族の問題” だとギブスに訴える。
  • トム・モローは、チャド・マクブライドの事件と今回の一件は関係性があるとヴァンス局長に話す。
  • イーライ・ダヴィードの死を国土安全保障省とCIAは絶好の機会ととらえ、CIAがアラシュ・カズミを殺してイラン・ボドナーに罪を着せ、イランとイスラエルを敵対させることで注意をそらし、スパイ活動を行うのが目的だと言う。 そして、我々は別の問題と向き合い、イランや北朝鮮に気を取られているが、本当の脅威は国内にあると。
  • トニー、ジヴァ、マクギーは、ハッピーエンドなど望まず行動すべきだと話し合い、ヴァンス局長に NCISのバッジを返す。
  • ヴァンス局長はアビーが作成したメキシコの射殺事件の資料をシュレッダーし、ギブスはマイク・フランクスが遺した資料を暖炉で燃やす。(こぼれ話参照
  • リチャード・パーソンズのオフィスをヴァンス局長、トム・モロー、A.J.チェグウィデン、ウェイン大佐が訪れ、ギブスの部下たちが訴えについて全ての責任を負うとして辞職を提出し、ギブスはウェイン大佐の極秘任務に就いたので監査総監室から調査を延期するよう指示が出たと書類を見せる。
  • リチャード・パーソンズは、ギブスにはそれほど価値があるのかと抵抗を見せるものの為す術がない。
  • その 4カ月後、ギブスは手負いのウェイン大佐と共に任務を遂行していた。
  • ギブスの構えるライフル銃のスコープの向こう側には、FBIトバイアス・フォーネルの姿が・・・そしてギブスは狙いを定めて引き金を引く・・・。

ギブスの極秘任務 (Whiskey Tango Foxtrot)

シーズン 11 エピソード 01 通算 第235話放送日 2013-09-06(US)
  • 前回のラストの4カ月前。
  • 独立検察官のリチャード・パーソンズは、トム・モローに対し、極秘任務とやらに邪魔されてギブスに逃げられたと不満を口にする。
  • トム・モローは国土安全保障省だけでなく海軍長官、CIA長官も任務を優先させたと言い残し、会合が行われるホテルの中に入るが、そこで爆発が起こり、ジャーヴィス海軍長官が死亡、トム・モローも大怪我を負う。
  • パーマーは目まいがするのでハンガー・ストライキ は苦手。(本人談)
  • ヴァンス局長は、今回のホテルの爆破は警告に過ぎず、本番はこれからだという情報を入手している。
  • 今回の爆破とチャド・マクブライド大尉の死体の被爆は、テロ組織に近づきすぎたことが原因ではないかと特殊作戦軍が捜査しているのでギブスもイランに飛んでチャド・マクブライドの殺害犯を探すようヴァンス局長が指示する。
  • トニーが眠っていると、パソコンにジヴァからの連絡が入る。
  • チャットによるやり取りでトニーが現在の居場所を訪ねると、テルアビブに向かっていると、そして 『少し考えたい』 という返信。 トニーの 『何を考える?』 という質問に対しては 『今はあなたのこと』 と返ってくる。 トニーが 『そっちに行こうか?』 と送ると、『 Yes. :-) 』という回答。 トニーは 『今から行く』 と伝えチャットが終了する。
  • マクギーデライラ・フィールディングからホテル爆破の爆弾は中東製ではなくアメリカ製だという情報を得る。
  • ギブスがイランのアブヤーネに到着してすぐに銃で襲われたところを助けたのはリチャード・パーソンズだった。
  • リチャード・パーソンズはギブスに味方だと言い、目の前でジャーヴィス海軍長官が殺されたことで、人は正しい事のために間違ったことをすると理解したと言う。
  • トニーがジヴァのもとに向かう準備をしていると何者かに狙撃され、ヴァンス局長はギブスの部下たちを保護することにする。
  • ダッキーが出勤すると検視室に FBIを解雇された元技術者のヴィクター・チェン(Victor Cheng(イヴァン・ショー(Ivan Shaw )))侵入しており、パーマーと 2人で取り押さえる。
  • 狙撃されたトニーに護衛をつけるとヴァンス局長が提案するが、ネッド・”ドーニー”・ドーニゲットの手を煩わせたくないとトニーは辞退する。
  • ヴィクター・チェンは何者かから身分証と報酬を受け取り、NCISに侵入していた。
  • ギブスがイランで調査した結果、殺害されたチャド・マクブライドはおとりとして派遣されたが、生きたままアメリカに戻っていると思われるため、殺害された場所はアメリカであり、何者かがイランに罪を着せようとしたらしいことが分かる。
  • NCISで一夜を明かしたトニーの目の前、ジヴァの席にマーレイ・ハインズ(Murray Hines(ウィル・ハリス(Will Harris )))が座っており、マクギーの席に陣取っているパーマーと 2人で検視室に忍び込んだヴィクター・チェンに関する情報を集めている。
  • その結果、NCISのファイルに侵入を試みている者がおり、携帯電話のデータにアクセスされたことが判明したため、トニーはすぐにマクギーに連絡し、携帯電話が追跡されているので今すぐ捨てろと指示する。
  • 携帯を捨て、その場を去ろうとするマクギーをトバイアス・フォーネルが保護し、すでにヴァンス局長も来ているトニーの自宅に向かって合流する。
  • トバイアス・フォーネルは過激派のベンハム・パーサーというテロリストがジャーヴィス海軍長官殺害の犯行声明を出したことを伝える。
  • テロ被害の再建事業は建設や警備などの雇用をもたらす一大ビジネスであるため、ベンハム・パーサーは新たな組織を立ち上げ、テロリストとアメリカ企業の取り引きの仲介をしているという。
  • ベンハム・パーサーはアメリカの実業家と接触し、手を組んでいるが、そのことは国土安全保障省も知っているという。
  • 事実確認をするためトム・モローが入院している病院を訪ねたヴァンス局長は、ベンハム・パーサーの次の標的はジヴァだと知らされる。
  • ギブスとリチャード・パーソンズが帰国し、マクギーとトニーは復職する。
  • 危険を知らせたいがジヴァの居場所が分からなくなってしまったため、トニーはイスラエルの総保安庁のアダム・エシェルに捜索を依頼する。
  • 殺害されたチャド・マクブライドが妻宛に書いた手紙には、ウェイン大佐が任務を変更して帰国命令を出したという記述があったことからウェイン大佐を追求すると、不倫現場の写真を撮られて脅され仕方なくやったと認める。
  • ベンハム・パーサーがマイアミにあるアパートに現れた事が判明する。
  • NCISに国土安全保障省と共にベンハム・パーサーを監視していた反テロ連合の幹部のトーマス・メンデス(Tomas Mendez(コスタス・マンディロア (Costas Mandylor)))が現れ、マイアミのあるアリゾナ州にも連合の支部があるということから、トーマス・メンデスと協力することになり、ギブスはトバイアス・フォーネルと現地に向かう。
  • ジヴァを必死に探すトニーに、イーライ・ダヴィードは郊外の農場に隠れ家を持っており、そのことは誰も知らないはずだがジヴァは例外かもしれないとリチャード・パーソンズが情報を持ってくる。
  • その情報を基にアダム・エシェルが率いる部隊が農場の隠れ家に突入するが、そこにジヴァの姿はなく、争った痕と 3人の男の死体が残されていた。
  • その頃、トニーの自宅のパソコンに再びジヴァから連絡があり、そこにはアリ・ハスワリとジヴァが無邪気に笑っている写真が添付されていた・・・。
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